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学会の正会員には、大学の人文科学や自然科学の研究者や高校の教員をはじめ、武道指導者、武道の愛好家など様々です。年齢層も武道の特性もあり、20代から80代まで幅広い層からの参加があります。また、学生会員(大学院生を除く)の制度もありますので学生の方も参加できます。 |
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学会の会員には、機関誌である「武道学研究」が送付されます。また、年1回行われる学会大会では、柔道・剣道・空手道・弓道・相撲・なぎなたの6種目の研究発表があります。発表内容は人文科学、自然科学、そして武道指導法の3つのカテゴリがあります。また、大会で行われるシンポジウムや研究会でも武道に関する情報を得ることができます。その他にも会報など、様々な情報が提供されます。 |
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学会会員になるためには、武道学の研究者であることが条件とされています。研究のレベルや現在の所属などは特に問われることはありませんが、すでに学会会員になっている方からの推薦が必要になります。詳しくは「入会案内」をご覧ください。 |
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大会には臨時会員として参加することができます。また、大会の企画によっては一般公開をすることもあります。大会ごとのお知らせをご参照ください。またご不明の点がありましたら、事務局までお問い合わせください。 |
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2003年には新たに障害者武道専門分科会が立ち上がり、障害者武道についての情報も得られるようになりました。 |