日 時: 平成24年3月17日(土) 16:00〜18:00(予定)
16:00-17:00 講師発表 17:00-18:00 質疑応答・意見交換
場 所: 講道館 2階 教室
テーマ: 「日本学としての武道」
講 師: 山地征典(やまじ・まさのり)先生
ハンガリー、エトヴェシュ・ロラーンド大学(略称ELTE。通称、ブダペスト大学)、東アジア研究所(the Institute of
East Asian Studies)アドバイザー
≪ 山地征典先生 略歴 ≫
1944年生まれ。1968年、大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)、Persian Studies and English teacher's training 卒業。1970-72年、テヘラン大学、Faculty of Letters, PhD course。1973年、ELTE、the Department of Chinese and East Asian Studiesの講師となる。以後、ELTEにおいて2011年6月の定年まで教鞭をとる。1994年、Hungarian Academy of Sciences でPhD取得。
「ボロニャ新制度教育のためのデジタル教材:日本語、日本歴史年表、日本宗教資料集、日本文学文集」、2006.
「[文]と「武」 武士の思想研究によせて」、2004.
「[武]:武士の思想世界について−日本文化史のための文献研究」、PhD学位論文、1993.
「日本−歴史と伝統」1989. など、論文・編著書多数。